2018年ホンダ純正カーナビ(ディーラーオプション)は買いか?

ホンダ純正ナビゲーションとは?

ホンダの新車を購入したときに、車によっては3種類のカーナビを装着することができます。

  1. 工場装着の標準ナビ
  2. ディーラーで選べる純正ナビ
  3. 市販品

工場装着のナビゲーションシステム

例えばアコードのような高級車になると標準装備でカーナビが付いてきます。こういう場合は、いろいろな電装系のシステムがこのナビ本体と連携しているため、このナビを外して他のナビに交換するのが非常に難しくなります。そのため実質アコードの場合は他に選択の余地がありません。

純正のディーラーオプションのカーナビ

車によってはカーナビがオプション装着となっているような場合には、いくつかディーラーで用意された純正カーナビ(Honda Access)の中から選んで装着することができます。

上記2種類がホンダ純正ナビということになります。ホンダの場合には、すべてのカーナビがインターナビ対応しており、リンクアップフリーモジュールという通信モジュールで、通信料も実質無料で使うことができます。(車検をホンダディーラー工場で実施すると続けて利用できるようになります。)

純正品以外を選ぶ場合には、オーディオレス車にして、市販品を購入+搭載します。

New! 2018年秋に発表・発売となった、現行の2019年モデルについてはこちらです!
ホンダ ディーラー・オプション・ナビ 新ラインナップ(2018年秋) 旧モデルとの違いは

純正(ディーラーオプションナビ)ラインナップ

ホンダの純正ディーラーオプションナビは、HONDA ACCESSの「Gathers(ギャザズ)」ブランドとして発売されています。

共通の特徴

Honda|ナビゲーション&オーディオ
ホンダの純正カーナビゲーション&オーディオや、それに関わる多彩なサービスをご案内します。メーカーオプションはもちろん、「快適」と「楽しみ」をさらに進化させたディーラーオプション「Gathers(ギャザズ)」の新ラインアップもご紹介。Gathers製品には安心の3年間6万km保証が付き、サポート体制も万全です。

インターナビシステムに対応している

ホンダのインターナビサーバーと通信モジュールを介して取得した交通情報を利用し、ルート計算、渋滞表示、天気予報情報の表示などを行います。

インターナビ対応車から集めた走行情報を基に渋滞情報を作りますので、広域かつ正確な渋滞情報を利用できます。

さらにETCの割引料金にも対応しています。

・リンクアップフリーモジュールが標準※追記しました!

上記インターナビサーバーとのデータのやり取りは、リンクアップフリーモジュールと呼ばれる専用通信モジュールで行われます。そのため個人のスマホをテザリングする必要がありません。

ホンダディーラーで車検を受けることによって、利用期間が更新される仕組みです。更新した場合の新たな有効期限は「次の車検まで」です。

また、こちらのインターナビ faq ページの情報によりますと、他の工場で車検を受けた場合でも、5400円(消費税込み)で更新?ができるようです。「友人の車検工場で車検をお願いして、リンクアップフリーの更新のみをホンダディーラーで!」という場合には、一応、事前にディーラーに確認してください。

※このリンク、検索では探せますが、ホンダカーナビのページからはリンクが貼られていないようです。(→ちょっと情報が古いかもしれませんのでご注意ください!

・Bluetooth 対応

ハンズフリー、Bluetoothオーディオなどに対応しています。

→【関連記事】カーナビと連携するためのBluetoothの解説

・地図のピンチ操作

下位の3機種が抵抗膜タイプのタッチパネルになっていますが、どれも2点タッチのピンチ操作に対応しています。

価格は、¥226,800~¥105,840。プレミアムはエントリーの2倍以上の価格です。
「VXM-187VFNi」9インチ プレミアムインターナビ(三菱電機製)
「VXM-187VFEi」8インチ プレミアムインターナビ(三菱電機製)
「VXM-185VFEi」8インチ プレミアムインターナビ(Panasonic製)
「VXM-185VFi」7インチ スタンダードインターナビ(Panasonic製)
「VXM-184VFi」7インチ ベーシックインターナビ(JVC Kenwood製)
「VXM-184Ci」7インチ エントリーインターナビ(JVC Kenwood製)

※「VXU-187SWi」10インチは、ステップワゴン専用プレミアムインターナビ(三菱電機製)です。

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ホンダの純正カーナビゲーション&オーディオや、それに関わる多彩なサービスをご案内します。メーカーオプションはもちろん、「快適」と「楽しみ」をさらに進化させたディーラーオプション「Gathers(ギャザズ)」の新ラインアップもご紹介。Gathers製品には安心の3年間6万km保証が付き、サポート体制も万全です。
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「VXM-187VFNi」9インチ プレミアムインターナビ(三菱電機製)の特徴

・「オデッセイ」「フリード/フリード+」「ステップ ワゴン」に対応
・三菱電機の専用に高音質設計されたカーナビ
・カーナビ本体に音声認識機能を装備(アプリ連携が不要)
・地図更新3回無料
・Apple CarPlayに対応
・NaviConに対応
・9インチ大画面
・CDリッピングあり→SD
・HDMI入力に対応
・NaviConに対応

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おすすめ理由

三菱の高音質重視設計カーナビが、インターナビ対応したもモデルです。HDMI入力にも対応し映像系も充実しています。

「VXM-187VFEi」8インチ プレミアムインターナビ(三菱電機製)の特徴

「シャトル」「ジェイド」「グレイス」「フィット」「N-BOX SLASH」「N-WGN」に対応
機能は「VXM-187VFNi」とほぼ同じ、ディスプレイが8インチのモデルです。

おすすめ理由

ハイエンドながら、ミドルクラスやコンパクトクラスにも対応した8インチ画面のモデルです。音質重視設計なので、音質にこだわる方に特におすすめします。

関連記事 VXM-187VFNi/197VFNi, VXM-187VFEi/197VFEiについて詳しくはこちらです!

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「VXM-185VFEi」8インチ プレミアムインターナビ(Panasonic製)の特徴

・8インチモニター
・地図更新3回無料
・DVD再生
・CDリッピングに対応
・PanasonicのDrive T@lkerで、スマホと連携した音声認識・対話に対応
・Apple CarPlayに対応
・HDMI入力に対応
・NaviConに対応

おすすめ理由

一通りの機能に対応したプレミアムナビです。パナソニック製ではありますがBlu-layには対応していません。地図更新が3回ついていますので、買ってから3年間は最新の地図を利用できます。
フル装備の機能の上に、8インチディスプレイが組み合わされたモデルです。

「VXM-185VFi」7インチ スタンダードインターナビ(Panasonic製)の特徴

・地図更新3回無料
・DVD再生
・CDリッピングに対応
・PanasonicのDrive T@lkerで、スマホと連携した音声認識・対話に対応
・Apple CarPlayに対応
・NaviConに対応

おすすめ理由

一通りの機能に対応したプレミアムナビです。パナソニック製ではありますがBlu-rayには対応していません。地図更新が3回ついていますので、買ってから3年間は最新の地図を利用できます。
7インチディスプレイではありますが、機能はフル装備です。

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「VXM-184VFi」7インチ ベーシックインターナビ(JVC Kenwood製)の特徴

・DVDドライブ(CDリッピングはなし)
・地デジチューナーあり
・NaviConに対応
・スクリーンの逆チルトに対応
・ケンウッド彩速ナビ同等のサクサク操作

おすすめ理由
エントリーナビに比較して、DVD再生と地デジを追加したモデルです。価格を抑えて映像系ソースを充実させたい方にはこちらがおすすめです。

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「VXM-184Ci」7インチ エントリーインターナビ(JVC Kenwood製)の特徴

・CDドライブ(DVDなし、CDリッピングなし)
・地デジチューナーなし
・徹底したコストダウンで価格を抑えたエントリーナビ
・地図表示の4か国語対応
・地図拡大/縮小のピンチ操作にも対応
・スクリーンの逆チルトに対応
・ケンウッド彩速ナビ同等のサクサク操作

おすすめ理由

音楽は、CD、スマホとbluetoothで十分という方には、本当に十分なモデルです。
ちゃんとインターナビにも対応していますので、必要十分な機能をもつエントリーモデルです。
NaviConに非対応なのがちょっと残念です。

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まとめ

現在、6つのモデルがラインナップされています。ドライブをはじめとした装備の機能の差が段階的にありますので、予算に応じて選びやすくなっています。

従来通りナビがフル機能持っていて欲しいというユーザーから、音楽はスマホがあれば十分という価値観のユーザーまで、うまくカバーされています。
全てインターナビ対応なので、交通情報についてはとてもクオリティが高いです。

筆者の場合。エンターティンメントはスマホとCDで十分。目的地検索はスマホの検索結果を簡単にカーナビ取り込みたいので、NaviCon対応が欲しいところです。

この辺りで選ぶと「ベーシックナビ」辺りが候補となります。

その他、Android Autoが使いたいとか、HDMIで機器と接続したいといったニーズがある場合は、対応状況や予算に応じて選択したいものです。

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