セルスター ドラレコ CSシリーズの2019年モデルが発売 そのラインナップ/違いは?

セルスター ドラレコ CSシリーズ

レーダー探知機製品がよく知られているセルスター工業。
その「セルスター」ブランドからシンプルでコンパクトなドライブレコーダー製品 CSシリーズが3モデル発売となりました。

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GPSレーダー探知機はセルスター。すべてのドライバーに安心と安全をお届けするセルスターのGPSレーダー探知機。日本製。最新GPSデータダウンロード無料。豊富なラインナップ、最新機種、機能比較、専用オプション品などの情報がご覧いただけます。
  • CS-11FH(1カメラ/GPSなし)
  • CS-21FH(1カメラ/GPSあり)
  • CS-31F(1カメラ/バックカメラ接続可能/GPSあり)

これらの特徴と違いについて解説します。

セルスターCSシリーズはどんなドラレコ?

CS-11FH(1カメラ/GPSなし)
CS-21FH(1カメラ/GPSあり)

これらの2つの製品は、GPS非搭載/搭載が異なるだけで、他の基本スペックが同じ製品です。
SONY Exmor CMOSセンサーを搭載した1カメラドラレコ、1.44型モニターを内蔵した一体型。

CS-31F
SONY Exmor R(裏面照射型) CMOSセンサーを搭載した1カメラドラレコ、2.4型タッチパネル付モニターを内蔵した一体型。
各種位置情報に基づいた警告機能がついています。

CSシリーズ共通の特徴

  • 日本製 この製品は日本の工場(三重)で生産(3年保証)
  • 高感度のCMOSセンサーにより、特に夜間でもノイズの少ない美しい映像で記録
  • 独自ファイルフォーマットでエラー発生率を低減(定期的なフォーマットが不要)
  • スーパーキャパシタを内蔵し、事故の衝撃などによって電源が瞬断するのを防ぎます
  • GPS付(CS-11FH/CS-31F)では、みちびき/ガリレオ/グロナスにも対応した測位の早いGPSモジュールを採用
  • 対応SDカード:SDHC 8GB~32GB(class10)及び SDXC 64GB
  • 動体検知にも対応した駐車監視機能を搭載
    ※別売りの常時電源コードGDO-10、またはGDO-24が必要
※ドラレコの常時録画では、数時間でSDカード全体にデータを書き込んでしまうのですが、その動作を頻繁に繰り返し行うために、ファイルシステムが壊れてしまうことがよくあるようです。
そのため定期的なフォーマットで、そのエラー部分を(修復可能であれば)修復させる必要があります。

セルスターは独自技術でこのエラーが発生しにくいものにしたそうです。

CS-11FH/CS-21FHの特徴

カメラ部(CS-11FH/CS-21FH)

センサー:200万画素 SONY Exmor CMOSセンサー
画角:水平107° 垂直56° 対角130°(最大録画画角)
F値: 2.0
フレームレート: 30fps(LED信号機に対応)
HDR:あり

記録部(CS-11FH/CS-21FH)

録画解像度:FullHD/HD/D1の3段階
録画画質: 各解像度で高画質/標準/低画質の3段階
※画質によって多少画角が変わります。

記録フォーマット: AVI(H.264)、静止画:JPEG
音声記録:オン/オフ可

記録モード:

  • 常時録画(ファイル分割は1分単位)
  • 衝撃検知録画(イベント発生前5秒/発生後20秒を保存)
  • 手動録画(ボタン操作でイベントを発生させて保存します)
  • 駐車監視時:常時録画、衝撃録画、モーション録画の組み合わせ動作可

記録データ:
CS-11FH: 日時、加速度、映像
CS-21FH: 日時、加速度、走行速度、位置情報、映像
※CS-21FHは、位置情報が記録されますので、専用ビュアーで地図と同時表示が可能

その他(CS-11FH/CS-21FH)

専用ビュアーが付属

VCCI: 一般財団法人VCCI協会の電波自主規制のクラスB適合品です。
※地デジチューナーと電波干渉しにくい設計です。

付属品:本体、マウントベース、ボールジョイント、両面テープ、DCコード、取扱説明書、8GBマイクロSDカード(ビュアー入)

CS-31Fの特徴

カメラ部(CS-31F)

センサー:200万画素 SONY Exmor R CMOSセンサー
画角:水平115.8° 垂直60.2° 対角141.8°(視野角/最大録画画角)
F値: 2.0
フレームレート: 30fps(LED信号機に対応)
HDR:あり

記録部(CS-31F)

録画解像度: FullHD/HD/D1の3段階
録画画質: 各解像度で高画質/標準/低画質の3段階
※画質によって多少画角が変わります。

記録フォーマット:AVI(H.264)、静止画:JPEG
音声記録:オン/オフ可

記録モード:

  • 常時録画(ファイル分割は1分単位)
  • 衝撃検知録画(イベント発生前5秒/発生後20秒を保存)
  • 手動録画(ボタン操作でイベントを発生させて保存します)
  • 駐車監視時:常時録画、衝撃録画、モーション録画の組み合わせ動作可(但し本体カメラのみで録画)

記録データ:
日時、加速度、走行速度、位置情報、映像
※専用ビュアーで地図と同時表示が可能

その他(CS-31F)

専用ビュアーが付属

VCCI: 一般財団法人VCCI協会の電波自主規制のクラスA適合品です。
※地デジチューナーと電波干渉しにくい設計です。

付属品:本体、RCA変換ケーブル、映像分岐ケーブル、DCコード、マウントベース、ボールジョイント、両面テープ、両面テープ(ダッシュボード用)、コードクリップX5、16GB microSD(ビュアーソフト入)、脱脂クリーナー、取扱説明書

CS-31Fの独自機能

バックカメラ映像の取り込み:
汎用のバックカメラの出力をアナログ接続することで、バックカメラ映像を同時録画することができます。

通常、ナビなどに接続して使っているバックカメラの場合には、バッグランプから電源を取っており、前進している時には給電されない状態になっていると思います。

そのため、ドラレコのバックカメラとして使う場合には、ACCから電源を取るように変更して、カメラのRCA出力を付属の分岐ケーブルで分岐させて利用します。

外部映像出力:
モニター映像を外部モニターに切り替えて表示する機能(本体モニターと同時表示は不可)

セルスターのレーダー探知機と接続可能
専用ケーブルで電源やモニター接続が可能

ADAS機能(安全支援機能):あり

  • 前車発車警告
  • 車間距離保持警告(車間が一定距離になるとお知らせします)
  • 車線逸脱警告

GPSお知らせ機能:
位置情報に基づいて、取締機や安全運転ポイントをお知らせします。
このデータはPCやスマホアプリで更新可能です。

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機能比較表: CS-11FH/CS-21FH/CS-31FH

CS-11FHCS-21FHCS-31FH
センサー200万画素 SONY Exmor CMOSセンサー200万画素 SONY Exmor R CMOSセンサー
フレームレート30fps
F値2
録画画素数200万画素(FullHD)
100万画素(HD)
35万画素(D1)
録画画質FullHD(高/中/低)
HD(高/中/低)
D1(高/中/低)
フォーマット録画AVI(H.264)、静止画JPEG
録画モード常時録画
常時録画+イベント録画
クイック録画
(常時録画/モーション録画、常時録画/イベント録画、モーション録画+イベント録画 ※パーキングモード時)
GPS×
HDR
3Gセンサー〇(衝撃感度 10段階)
音声録音〇(オン/オフ)
外部映像出力××〇(付属ディスプレイor外部どちらか一方)
※再生時なし
バックカメラ取り込み機能××
電源電圧DC12V/24V
動作温度-10℃ ~ +60℃
本体重量本体:62g本体:75g本体:98g
VCCIクラスBクラスA
製品保証期間3年

総括

セルスターのCSシリーズについて紹介しました。

1カメラのシンプルな製品ではありますが、必要な機能をしっかりと搭載し、日本製で品質へのこだわりが感じられる製品です。
信頼性があり、長く使えるものと思われます。

CS-31Fは、CS-11FH/CS-21FHとはやや設計が異なり、上位機種の要素を持ったモデルです。
すでにリアカメラを着けている方であれば、この本体だけで2カメラドラレコとして使えます。
RCA入力のため、撮影画質は30万画素にはなりますが、証拠映像として考えれば十分なものです。

シンプルなドラレコとは言え、最近はかなりハイスペックになってきましたね。

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