Aanker Roav DashCam C1
スマホ向けのバッテリー製品等を発売しているAnkerから、先日リリースされたドラレコDashCom C2に続き、C1が発売されました。
価格も1万円を切る9,999円。
コンパクトな本体と、録画映像を専用スマホアプリで管理できるところが特徴です。(Wifi接続)
おすすめのポイント
デザインもすっきりして格好イイC1、その特徴を上げてみます。
145°のワイドな画角
多くのドラレコの画角は120°前後ですが、145°とワイドな画角をカバーしています。
あまりワイド過ぎると、今度は見たい細部が荒くなってしまいますので、適度で十分な広い範囲と思われます。
HD画質の1980×1080/30fps
計算すると、1980×1080 = 約200万画素です。
あまりに解像度が高いと、録画可能時間が短くなりますので、高すぎず低すぎず、最近のドラレコとしては標準的な解像度だと思われます。
先行車のナンバープレートが十分に判読可能な解像度です。
ソニー製のCMOSセンサーで、NightHawk対応とのことですから、夜間でもしっかり記録を残すことができそうです。
電源はUSB
電源はUSBケーブルでとるようになっていますが、シガーライターからUSB電源を2つ取り出せるアダプターが同梱されますので、取付けも簡単です。
駐車中の振動や衝撃を感知して録画スタートし、30秒間の映像記録を残します。
センサー感度は、低 / 中 / 高 / オフの4段階切り替えです。
先に発売されているC2と仕組みが同じであれば、駐車中は内蔵バッテリーで駆動するものと思われます。
車両のバッテリー直結の電源ラインで駆動するタイプのドラレコに比べれば、内蔵バッテリーの方がインストールがはるかにカンタンです。
まだ、取説や取り付けマニュアルがWebには公開されておらず、詳細は不明ですが、おそらくC2と同じではないでしょうか?駐車中にも内蔵バッテリーでの動作であれば、車載バッテリーの電圧なども気にする必要がありません。
録画データは専用スマホアプリでダウンロード&管理
Wifiによるワイヤレスで、スマホと連携してデータ通信できるのが最大の特徴。
従来のように線をつないだりSDを抜き差しする必要がないので、スマートに使いこなせます。
参考:Roavという名称のAndroid アプリによってDashCamと連携できるようです。こちらを見てみますと、ファームのアップデートなどもスマホ経由でできるようになっているようです。C1もこちらと連携できるのかどうかは、今のところ不明ですが、、。
ディスプレイは2.4型 小型の本体
バックミラーの裏になるように取り付ければ、運転視界には入らずに、支障なく運転できます。
価格 その他
税込で9,999円と、試してみるにしても手ごろな価格です。取付けも簡単なので、買ってすぐに使えます。但し、録画映像の保存先となるmicroSDは別売りです。32GB/class10 以上が推奨されています。
車内に放置する製品なので、寒冷地や夏の暑さに耐えられなければなりませんが、動作範囲は -10℃~65℃、データ保護は -28℃~70℃ の範囲の品質が確保されています。
こちらの製品は、HPのプレスリリースにも「GPS内蔵」の記載がありませんので、GPSなしの製品のようです。
まとめ
ドライブレコーダーの用途は大きく2つ。
- 事故やトラブル時の証拠映像の記録
- ドライブ時の走行記録
2番目の用途で使う場合には、景色などがきれいに映っていて欲しいとか、ナビからのボタン操作で風景を保存しておきたいとか、そういった機能が要求されます。
そのため、高画質・ゆがみの少ない記録映像が要求されます。
本機はHD解像度ですが、いわゆる2Mピクセル(200万画素)です。
AnkerのC1は、どちらかというとこういった用途というよりも、1にあげたようなトラブル時の証拠の記録を手軽に残すことを重視した製品であるようです。GPSも内蔵せず価格を抑えています。
すでに4Mピクセル級の製品も他社から多く販売されていますので、どの程度のものが必要かによって選んだらよいと思います。
これだけの性能の製品が、1万円以下で手に入るのですから、スゴイですね。
スマホでダウンロードというのも、本体からメディアの出し入れや、USB接続などが不要となりますので、使い勝手としてはとてもよいのではないかと思います。
また、こちらの製品も筆者おすすめです。
GPSやWifiも内蔵した、お手軽価格のドラレコです。(こちらもHD画質)


