日産車のインテリアにフィットし、使い勝手の良さで選ばれている「MJ123D」シリーズ。
JVCケンウッドが製造を手掛けるこのモデルは、スマホライクな操作感と、ベーシックモデルながら192kHz/24bitのハイレゾ音源再生に対応している点が大きな特徴です。
本記事では、MJ123Dシリーズの機能から拡張性まで、その魅力を詳しく紐解きます。
1. スペック一覧:MJ123D-W / MJ123D-A
まずは主要なスペックを一覧表でご確認ください。
| 項目 | 詳細仕様 |
| 製造メーカー | JVCケンウッド(JVC KENWOOD) |
| ディスプレイ | 7インチワイド(W)/ 7インチ(L/D) |
| 縮尺変更操作 | 縮尺ボタンからタッチやスライドで変更 |
| 地図更新 | 3年間で3回の全国地図無料更新(点検時) |
| ハイレゾ再生 | 対応(FLAC / WAV 最大192kHz/24bit) |
| 外部接続 | USB(要別売ケーブル) / AUX(MJ123D-Wは前面配置)/ VTR入力端子はドラレコソースと共用 |
| アプリ連携 | NaviCon(目的地設定・友達マップ対応) / VOIPUT |
| ディスク再生 | CD再生可(DVD再生は非対応) |
| 後席モニター | 非対応 |
2. ナビ・操作機能:スマホのように直感的に
JVCケンウッド製ナビの代名詞とも言えるのが、その軽快なレスポンスです。
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VICS WIDE対応: リアルタイムの渋滞情報を取得し、最適なルートを案内。大雨などの気象情報も画面上で確認可能です。
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VOIPUT(ボイプット): 音声認識による目的地検索に対応。長い複雑な名称は音声認識がやはり快適です。
3. AV・エンタメ:ハイレゾ対応で高音質を楽しむ
音楽再生能力の高さは、JVCケンウッド製ならではの強みです。
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幅広い対応フォーマット: MP3、WMA、AACはもちろん、FLACやWAVの192kHz/24bit再生に対応。USBメモリーやSDカード経由で、原音に近いクリアなサウンドを楽しめます。
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多彩なソース: フルセグ/ワンセグTV、Bluetooth Audio(ハンズフリー対応)、FM/AMチューナーを搭載。
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動画再生: MPEG-4やH.264(最大1920×1080/30fps)の再生が可能。お気に入りの動画を車内で視聴できます。
4. 拡張性・連携機能:日産純正ならではの安心感
車両装備とのスムーズな連携が、安全で快適なドライブをサポートします。
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日産純正ドライブレコーダー連携: ナビ画面で録画映像の確認や操作が可能です。
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ETC2.0連携: 高速道路での渋滞回避支援や安全運転支援情報を受け取れます。
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外部入力(AUX): アナログ入力に対応しており、MJ123D-Wなら前面の端子から手軽に外部機器を接続できます。
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※VTR入力は、ドライブレコーダーソースと共用、こちらも接続時には別売ケーブルが必要です。
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5. MJ123Dシリーズをより便利にするアイテム
① VTRの接続に「日産カーナビ用 AVケーブル」
カーナビ本体の背面端子から、アナログRGBを取り出すケーブルです。アナログですので赤白黄色のピンジャックを3つ取り出すケーブルとなります。このシリーズのカーナビはどれも同じコネクタを利用しているようです。
② 背面USBを活用するための「純正互換USB接続ケーブル」
MJ123DシリーズのUSB再生には、背面からのケーブル引き出しが必須。スマホ充電やデータ転送に欠かせません。
③ MJ123D-WのフロントAUXから 音声のアナログ接続
-Wのナビですと、前面にAUX端子が装備されています。アナログ入力ですが、その分 伝達遅延が少ないので、用途によってはおすすめです。一般的な接続ケーブルをご紹介します。
結論:音楽と操作性にこだわる「実力派ベーシック」
日産の「MJ123D」シリーズは、DVD再生や後席モニター出力を必要としない一方で、**「音質の良さ」と「スマホのような使い勝手」**を重視するオーナーに最適な選択です。
NaviConによる目的地転送や「友達マップ」を活用して、グループでのドライブや日々の移動をよりスマートに楽しんでみてはいかがでしょうか。

