マイカーのタイヤを4本新品に入れ替え
先日、筆者が普段利用しているクルマのタイヤ交換をしました。
すでに溝が少なく、ややひび割れも発生しており、そろそろ交換する予定でおりました。
車検に通る溝の深さは1.6mm以上だそうですが、ここまで減ってくると、いわゆるスリップサインが出るように作られています。
我が家の車は、さすがにまだそこまでは磨り減っていませんが、特に雨の日のグリップ性能が気になります。
悩んだあげく、オートバックスのマックスラン・エバーロードに…その理由をご紹介します。
今までの使用タイヤは?
筆者のマイカーのタイヤサイズは「175-65-14」。1.5Lのコンパクトカーです。
これまで使用していたのは、B社とかD社の比較的ベーシックなモデルです。ちなみにエコタイヤではありませんでした。
ある時期、2度ほど異なるタイヤがパンクしてしまったことがあり、とりいそぎ近くのガソリンスタンドで交換したことがあったので、異なるブランドのタイヤを組み合わせて使っていました。
こうしてみますと、意外にタイヤの痛み具合や溝の減り具合が物によって異なることに気づいたのです。
個人的には、B社の安いモデルは持ちが悪い印象で、何か無理してこういった安いモデルを作って、韓国タイヤなどに対抗しようとした感があります。
取り付け予約は事前にできる?
筆者自宅近くの大手カーショップのチラシなどで調べ電話したところ、イエローハットやオートバックスでは取り付け予約というのができるのだそうです。
修理工場が混雑しているときは、こういったカーショップでも長時間待たされますので、予約をしておくと便利です。
やはり電話が手っ取り早いのですが、オートバックスではネットでも取り付けの予約ができるようです。
たとえば普段、通勤電車で移動中にネット予約とか、そんな予約の仕方も可能です。
エコタイヤはお得なのか?
今回は、ベーシックなグレードのエコタイヤを選択しようと検討しました。
エコタイヤは、通常のタイヤと比較して、数パーセント燃費がよくなるといわれています。年間1万km以上走る筆者の車の場合には、2%の改善があるという前提で3年使うとおよそ7000円のお得となります。
計算式はこんな感じです。
年間1万Kmを3年間、リッター12Km/Lで走った場合の消費ガソリン量
10,000km x 3年 / 12km/L = 2500 L
リッター2%改善された場合の年間消費ガソリン量
10,000km x 3年 / 12.24km/L = 2,450L
その差50L!、140円/L で換算すると、差は7000円!
このくらいの範囲であれば、エコタイヤを買うときに多少高くても、もとがとれてしまうというわけです。
タイヤ価格と取り付け工賃
まったく同一のタイヤを比較したわけではありませんが、「国産のもっともベーシック(低価格)なエコタイヤ」ということで探して比較しました。
エコ性能がA、ウェット性能がCというものです。
ところで、韓国タイヤについても店の方に聞いてみましたが、「経年変化によるひび割れが、国産のものより若干早めに出てくる」ということでした。
ガンガン走って、短期間に使い切ってこまめにタイヤ交換するという方にはよいかもしれません。
さて、話が戻ってオートバックスのマックスラン・エバーロードですが、生産は住友ゴム製とのこと、つまりはダンロップ/ファルケン ブランドのタイヤと同等いうことになります。
全国のオートバックス向けに生産しているOEM品というわけですから、品質的にも十分と思われます。今回は、こちらにしました。
タイヤ本体価格が、2万円ちょっと、これに工賃を入れて約3万1千円となりました。
一方、Y店でも同様の質問をして聞いたところ、タイヤ4本で約21,000円、これに工賃が最低11,000円、Y店の場合にはパンクのときにタイヤ交換してもらえるオプションなどもあり、そういったオプションをつけるかどうかによって工賃トータルが変わるとのことでした。
AUTOBASKのマックスランにした決め手は?
さて、上記のようにして比較した結果どうしてマックスランにして決めたのかを整理してみます。
- 工賃を含めた価格が、他店に比べてわずかにこちらの方が安かった(1000円程度低価格)
- 住友ゴム製(ダンロップ製)の国産エコタイヤで安心
- 全国オートバックスで、窒素充填圧の調整が、購入後も可能
- 電話対応が他に比べて親切だった
交換工賃の中に入っているのですが、今回はタイヤに窒素を充填してもらいました。今後の窒素継ぎ足し調整は、全国オートバックスで無料でできるということで、試してみることにしました。
もしも、全部窒素を入れなおす場合には、そのときに別途1本数百円かかるとのことですが、継ぎ足し調整を続けるだけであれば、そのタイヤを使っている限り無料でやってもらえるそうです。
窒素充填のメリットは、店員の方によると
- 水分を含まないので窒素が抜けにくい
- その結果、頻繁な空気圧調整をしなくて済むので、乗り心地・燃費が安定
ということでした。
いろいろと調べてみると窒素充填については賛否いろいろあり、そのそも空気中には窒素が78%程度あるため、普通の空気でも十分窒素が入るのではないか?とか、ちょこちょこ空気圧調整をする場合には、普通のポンプによる充填で十分とかといった意見もあります。
筆者として、一度試してみたく利用しました。空気の抜けにくさがどの程度違うのか、試してレポートしたいと思います。
また、予約や商品に関する質問についての電話対応の印象というのは大事ですね。対応されたお店の方の印象で、「この店いいね!」だったり「この店はやめておこう」と思うことがしばしばあります。
やはり気持ちよく購入して、ささっと交換してほしいものです。
まとめ
さっそく、500Km超走ってきましたが、今のところ体感できるほど大きく燃費が伸びたわけではありませんでした。しかしながら、平地で速度が乗ったときにoverdriveオンで、惰性でクルマを走らせたときなどは、とてもタイヤの転がりがスムーズで、乗り心地もよく、特に問題ありませんでした。ノイズについても、うるさいとか、大きいとかは、まったく感じません。
もう少し、長い距離で平均的に見て、燃費の効果や空気圧の抜けにくさについて評価したいと思います。
現時点では、筆者も十分に満足。
同じような志向でタイヤ探しをしている方には、おすすめのタイヤです。
追記
さて、本記事を投稿してすでに10ヶ月になりますので、その後の様子をお知らせします。
まず肝心の燃費ですが、筆者の車がこのmaxrunに交換する前の平均燃費がおおよそ11.6Km/L
たまに連続の高速道路運転をしても、12km/L前途といった感じでした。
ところがタイヤ交換後の燃費は、常に12km/L台をマークし、平均燃費12.1km/Lとなりました。
4%の向上です。なかなか優秀だと思います。
※これは低燃費タイヤでない1世代前のタイヤを低燃費タイヤに替えた場合の1例です。比較的新しい車をお持ちの方は、最初から低燃費タイヤを装着している場合もあると思いますので、履き替えても燃費の向上は見られないかもしれません。お断りしておきます。
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